今回解説するのは、EWC(世界耐久ロードレース)です。
2輪の耐久レースになります、
正式名称は、:FIM 世界耐久選手権(FIM Endurance World Championship)
「速さ」だけでなく、マシンの耐久性・チーム戦略・ライダーの持久力・ピット作業の正確さ、すべてを競う総合力勝負。8 時間~24 時間という長時間レースが中心で、
ライダー・チーム・メーカーの 3 部門で年間王者を決定してゆきます。
クラスは、3つあり
・Formula EWC(最高峰):
改造範囲広い、市販車ベースのレーシングマシン。
カーナンバーは黒地に白い数字表示。各チーム 3 名体制。
Superstock(SST):
市販車にほぼ近い改造範囲で、コストを抑えた部門。
カーナンバーは、赤地に黄色い数字。
初心者・若手育成にも重要なクラスとなっています。
Production:
2025 年新設されたクラスで、さらに改造少なく、参入しやすいカテゴリー。
2026 年は計 6 メーカーがフル参戦、過去最多の 46 チームがエントリー、史上最も激しい戦いとなっています。
その参戦メーカーですが、
ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキの日本メーカー。
それとドイツのBMW、そしてイタリアのアプリリアです。
ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキの日本勢が長年 4 強として君臨していましたが、BMW が完全に対等の強豪に成長し、さらにMotoGPなどでも活躍しているアプリリアが加わり「4 強+2 強」の構図となっているのが特徴です。
EWCは、年4戦で競われていて、
第 1 戦:4 月 18-19 日 フランス・ル・マン 24 時間
第 2 戦:6 月 6 日 ベルギー・スパ 8 時間
第 3 戦:7 月 3-5 日 日本・鈴鹿 8 時間耐久レース ★
第 4 戦:9 月 19-20 日 フランス・ボルドール 24 時間
となっています。
その
第3戦が日本で開催されます。
名称は、鈴鹿 8 時間耐久レース
日程は、7月3日(金)~5日(日)
場所は、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキット
真夏の風物詩となっている、鈴鹿8耐。
今年の開催は、少し早いですが国内4メーカーにとっては、ホーム開催。
各メーカー力が入っていると思いますので、みなさんも応援してください。
山下レーシング倶楽部 
