デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ編 その2
メモリアルレース 1992年のデイトナ24時間レース
このレースは、日本のメーカー・日本人ドライバー・日本のチームというすずきオールジャパンで挑戦し総合優勝したという記念すべきレースでした。
車は、日産のニッサンR91CP。今は無くなってしまいましたがグループCというクラスの車で、(930kg以上の車重に)3500CCのエンジンで800馬力を超える、モンスターマシンです。
ドライバーは、3人、星野一義・長谷見正弘・鈴木利夫。
この日産の総合優勝後、トヨタやホンダも優勝していますが、オールジャパンでの優勝はなかなか実現できていません。
メモリアルレーサー マリオアンドレッティ
正式には、マリオ・ガブリエーレ・アンドレッティ(1940年2月28日生まれ、84歳)ご健在です。
1978年にはF1の世界チャンピオンにもなっているのですが、なぜ、デイトナインターナショナルスピードウェイで「マリオ・アンドレッティ」なのか
アメリカのレーサーの象徴的な存在だと私は思っているからです。
もちろん、デイトナ24時間レースでも1972年にフェラーリ・312PBよいうくるまで、総合優勝していますが、数多くのカテゴリに挑戦し、ルマン24時間レースを除く、名だたるレースにて優勝してきています。
私がモータースポーツに触れ始めた小学生の頃、まさに一番乗りに乗っていたころなので、「マリオ」と言えば「アンドレッティ」でした。
さすがに、84歳という事で、レースに出る姿は見れませんが、
このアンドレッティ一家はで著名なレース一家で、兄弟、息子、そして甥っ子、孫までがレーサーとなっています。
2人の息子うち、マイケルアンドレッティーはアメリカ国内だけでなく1994年からF1にも乗っていて、観客席にマリオの姿を見ることもありました。
デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ編 その3
国内レース編 SuperGT
代表的なサーキット:富士スピードウェイ
メモリアルレース:2021年11月27日 SuperGT 第8戦 富士スピードウェイ
レジェンドレーサー:高橋国光さん
いまさら聞けないSNS
Instagram リール 応用編
・最近の傾向として、為になる投稿がウケています。
「社長に聴いてみた」などの「誰々に聴いてみた」などの投稿がはやっています。
・テクニック的なお話では、カメラを逆さまにして撮影してみましょう。
自然と被写体を下からのあおるようになるので、カッコ良く撮れます。
足なが効果もあるかも・・・。