『山下レーシング倶楽部』Division10 (市川うららFM /毎月第2,4水曜夕方5時30分から放送)2022.8.24放送分 リメイクラジオ 配信

デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ編 その2

メモリアルレース 1992年のデイトナ24時間レース

このレースは、日本のメーカー・日本人ドライバー・日本のチームというすずきオールジャパンで挑戦し総合優勝したという記念すべきレースでした。 
 車は、日産のニッサンR91CP。今は無くなってしまいましたがグループCというクラスの車で、(930kg以上の車重に)3500CCのエンジンで800馬力を超える、モンスターマシンです。 
 ドライバーは、3人、星野一義・長谷見正弘・鈴木利夫。 

この日産の総合優勝後、トヨタやホンダも優勝していますが、オールジャパンでの優勝はなかなか実現できていません。 

メモリアルレーサー マリオアンドレッティ

正式には、マリオ・ガブリエーレ・アンドレッティ(1940年2月28日生まれ、84歳)ご健在です。  
1978年にはF1の世界チャンピオンにもなっているのですが、なぜ、デイトナインターナショナルスピードウェイで「マリオ・アンドレッティ」なのか 
アメリカのレーサーの象徴的な存在だと私は思っているからです。 

もちろん、デイトナ24時間レースでも1972年にフェラーリ・312PBよいうくるまで、総合優勝していますが、数多くのカテゴリに挑戦し、ルマン24時間レースを除く、名だたるレースにて優勝してきています。 
私がモータースポーツに触れ始めた小学生の頃、まさに一番乗りに乗っていたころなので、「マリオ」と言えば「アンドレッティ」でした。 
さすがに、84歳という事で、レースに出る姿は見れませんが、 
このアンドレッティ一家はで著名なレース一家で、兄弟、息子、そして甥っ子、孫までがレーサーとなっています。 
2人の息子うち、マイケルアンドレッティーはアメリカ国内だけでなく1994年からF1にも乗っていて、観客席にマリオの姿を見ることもありました。 

デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ編 その3

国内レース編 SuperGT

代表的なサーキット:富士スピードウェイ

メモリアルレース:2021年11月27日 SuperGT 第8戦 富士スピードウェイ

レジェンドレーサー:高橋国光さん

いまさら聞けないSNS

Instagram リール 応用編

・最近の傾向として、為になる投稿がウケています。

「社長に聴いてみた」などの「誰々に聴いてみた」などの投稿がはやっています。

・テクニック的なお話では、カメラを逆さまにして撮影してみましょう。

自然と被写体を下からのあおるようになるので、カッコ良く撮れます。

足なが効果もあるかも・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です