新時代の幕開け(1.5L規定) 最大排気量が2.5Lから1.5Lへと大幅に引き下げられた最初のシーズン。開発で一歩リードしたフェラーリ(名車156 F1「サメノーズ」)が圧倒的な性能でシーズンを支配しました。
フェラーリの二大エースによる激戦 アメリカ人のフィル・ヒルと西ドイツ人のヴォルフガング・フォン・トリップスが激しいタイトル争いを展開。フェラーリはチーム史上初となるコンストラクターズ(製造者)タイトルを獲得しました。
モンツァでの悲劇と王者の誕生 天王山となった第7戦イタリアGP(モンツァ)で、首位を走っていたフォン・トリップスが衝撃的なクラッシュにより事故死。このレースを制したフィル・ヒルが、アメリカ人初となるドライバーズチャンピオンを獲得しました。
F1史に残るハイライト 「無冠の帝王」スターリング・モスがパワーに劣るロータスでフェラーリ勢を打ち破る名勝負を演じたほか、新人ジャンカルロ・バゲッティがデビュー戦優勝という前代未聞の快挙を達成した年でもあります。
【ドライバーズランキング】
1位 フィル・ヒル
2位 ヴォルフガング・フォン・トリップス
3位 スターリング・モス
4位 ダン・ガーニー
5位 リッチー・ギンサー
6位 イネス・アイルランド
7位 ジム・クラーク
8位 ブルース・マクラーレン
9位 ジャンカルロ・バゲッティ
10位 トニー・ブルックス
11位 ジャック・ブラバム
12位 ジョン・サーティース
13位 ジャッキー・ルイス
14位 オリヴィエ・ジャンドビアン
15位 ヨアキム・ボニエ
16位 グラハム・ヒル
17位 ロイ・サルヴァドーリ
【ノーポイント】
- モーリス・トランティニアン
- ダン・ド・ボーフォール
- ロレンツォ・バンディーニ
- クリフ・アリソン
- ロジャー・ペンスキー
- ハンス・ヘルマン
- ピーター・ライアン
- マステン・グレゴリー
- ヘンリー・テイラー
- ティム・パーネル
- ハップ・シャープ
- トニー・マグス
- マイケル・メイ
- イアン・バージェス
- レナート・ピロッキー
- トレバー・テイラー
- トニー・マーシュ
- キース・グリーン
- ジェリー・アシュモア
- ヴォルフガング・ザイデル
- ベルナール・コローム
- ルシアン・ビアンキ
- ウィリー・メレス
- ジャック・フェアーマン
- ジョルジオ・スカルラッティ
- マッシモ・ナティリ
- リカルド・ロドリゲス
- ガエタノ・スタラッバ
- ニノ・ヴァッカレラ
- ロベルト・ブッシネッロ
- ブライアン・ネイラー
- ロベルト・リッピ
- ジム・ホール
- ロイド・ラビー
- ウォルター・ハンセン
- アンドレ・ピレット
山下レーシング倶楽部 

