今回紹介するのは、トヨタのプリンタートレノです。
トヨタのスプリンタークーペの高性能バーションとして用意されたモデルで、
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発売当初から、オーバーフェンダーを有したモデルです。
このスプリンタートレノ清算を終えた 2000 年までに
7 代モデルを引き継いでいます。
排気量が、あまり大きくない為、
あまり、色々なカテゴリに参戦はしていましたが、あまり大きな功績は残して
いない為、紹介するのは多くないのですが、
何よりこの車を有名にし、人気を支えているのは、
1995 年の夏から週刊ヤングマガジンに連載されていましたしげの秀一の「イ
ニシャル D」というマンガです。
このイニシャルDというマンガは、峠道を自動車で爆走する走り屋のマンガで、
先ほどの紹介でもお話ししたように、
あまりエンジンの大きくない、トヨタのスプリンタートレノが、当時の各メー
カーのトップモデルである車を負かしてしまうというストーリーで、日本人が
大好きな小さいものが大きなものを倒すという、ある意味、格闘系のストーリ
ーによくあるものを、自動車の競争に当てはめたようなストーリーになってい
ました。
その車が、4 代目のスプリンタートレノです。
1.6 リッターの小さいエンジンで、リトラクタブルライトが特徴の車で、
このイニシャル D に主人公が乗るスプリンタートレノは白と黒のツートンカラ
ーで通称「パンダトレノ」とも呼ばれています。
当初は最高グレードの GT-APEX のみのカラーでしたが、人気が出すぎて他の
グレードにも波及しました。
また、この 4 代目のスプリンタートレノは、エンジンが 2 種類ラインナップさ
れていて、普及型 AE85 と、スポーティーなモデルに搭載された AE86 があ
って、主人公の車にはAE86が搭載されていました。
対照的に友人で少しダメな感じのキャラクターが乗っていたのがAE85。
この描写も、絶妙でこの車の魅力を引き出していました。
実際の車はと言いますと、
当時の新車価格で最高グレードの GT-APEX が約 160 万円でした。
手ごろな価格で購入できたのも人気の要因だったかと思います。
しかし現在この車を中古で買おうとすると、旧車ブームも追い風になり。程度
の良い車は、700 万円くらいで取引されています。
しかし、峠を走る走り屋の憧れとなったこの車。
実際にドリフトをしている車輌は、ハンドルの切れ角や車高調性をしている車
が多く、程度の良いクルマは少ないですが、その少なさが高額な金額になって
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います。
今回の様に、モータースポーツに関わらない車も、ストーリーがある事で、
旧車になっても、人気車種となる良いレーダと思います。
今後も、このような名車を紹介してゆきますので、ご期待ください。
旧車フィーバーフィーバー・トヨタスプリンター トレノ【2025年5月28日放送分】

山下レーシング倶楽部 
