5 月 10 日、東京の江東区東雲(しののめ)にあります、日本初のカー用品総
合専門店オ^とバックスの旗艦店「”A PIT AUTOBACS SHINONOME」で開
催されました、COLLECTIBLE AUCTION を取材してきましたのでレポート
いたします。
車のオークションというと、中古車屋さんが中古車を仕入れる際に活用されて
いるオークションや、最近では個人で参加出来たり、個人購入の代行業者ある
くらい、中古車を安く手に入れるものが主流ですが、今回取材してきましたオ
ークションは、クラシックカーや旧車が出品されていて、歴史的な車も出品さ
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れていました。
出品されている車は、屋外の駐車場の一部に展示されていて、購入を検討して
いる方が車を自由に見れるようになっています。
もちろん、買わなくても興味のある方も見れます。
でどんな車が出展されていたかと言いますと、
旧車フィーバーフィーバーで取り上げた車でいうと、最近だとマツダのサバン
ナ RX3が出品されていたり、ニッサンのスカイラインで初代のプリンススカイ
ラインから、1990 年ごろに国内グループ A というカテゴリで活躍していた
R32 の GTR、そして 1999 年式の GT-R をチューニングメーカーのトミーカ
イラが手掛けた R34GTR などが出展されていました。
さらには、フェアレディ Z が 2 台、1972 年式の240ZGと430ZR
このオークション、ただ中古屋を安く買うのが目的なのではなく、どちらかと
いうと骨とう品や美術品のオークションに近く、程度の良い車が出展されてい
て、どの車も、ていふぉが良い物でした。
今回のオークション、私が見たいと思っていた車が、2 台ありまして、
1 台目が、デイトナコブラ。
1964 年のスポーツカー選手権に参戦するためにシェルビー・アメリカンによ
って製作され、競技車両として誕生しました。
1964 年のル・マン 24 時間レースではクラス優勝をし、生産された 6 台全て
が現存していまして、
2009 年のオークションでは 725 万ドルという当時のアメリカ製自動車の最
高落札金額を記録したそうです。
2015 年のイギリスのグッドウッドで開催されたイベントで 6 台が集まるなど、
誕生から 60 年以上経った今もなお話題になった車です。
この人気は、ヨーロッパ中心だったモータースポーツの世界で、ライバルだっ
た、フェラーリ 250 GT よりも速く、多くのレースで優勝を納めたモデルだか
らだと思われます。
で、出品されていた車は、スーパフォーマンス社が制作したレプリカモデルな
のですが、シェルビーアメリカンが公認したライセンスモデル。
生産したメーカーが公認を出しているので、ほぼ本物です。
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2 台目が、1963 年式のジャガーEタイプ・コンペティション・クーペです。
イギリスの自動車メーカー「ジャガー」が、1950 年代にルマン 24 時間レー
スを 3 連覇した D タイプの後継モデルといて生産したモデルで、
その D タイプは、ワークス体制で参戦していたのですが
この E タイプからは、ワークス色を少し抑えて、プライベートチームの支援を
積極的に行っていた時期の車です。
この車は、FIA(国際自動車連盟)のホモロゲ―ションを取得していて、
このまま、FIA が公認するクラシックカーレースに参戦できるモデルとなってい
ます。
イギリスの車なので、ナショナルカラーがレーシンググリーンなので、その色
のうるまが多い中、この車のカラーリングは、
1956 年と 57 年にジャガーD タイプを走らせ、2 年連続でル・マン 24 時間
レースを制したスコットランドの伝説的なプライベーターチーム、
エキュリー・エコッセのチームカラーである ’フラッグ・メタリックブルー’ が
施されています。
このオークション、このような歴史の有るレジェンド級の車だけではなく、
1980 年代・90 年代にダイハツが WRC(世界ラリー選手権)に参戦していた
車や、2000 年代に活躍したポルシェのレーシングカーなども出品されていま
した。
この様なオークションは、主店される車が無い事には開催できないという事で
番組をお聞きの皆様の中で、旧車を手放そうと考えておる方、レーキットを走
っていたレーシングカーを手放そうと考えている方、ご紹介しますのでご連絡
ください。
次回のオークションは、11 月 7 日から 9 日に東京都江東区青海にある「シテ
ィーサーキット東京ベイ」にて開催予定との事です。
もしご興味がありましたら、ご連絡ください、ご紹介いたします、








山下レーシング倶楽部 

